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夏の夜の 神社に響く 下衆な声
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【5月4日】
GWメインイベント、組織定例議会。
参加者は
・ドクター
・鉄さん
・テリーさん
・こげさん
・まじんさん
・ワイエスさん
・ゆうさん
・僕


コンキリさんはうんこが漏れそうだったので朝一で帰りました。
お疲れさまでした!頑張って踏ん張ってください!!!
一方の僕はといえば、夕方に参加するつもりだったのですが、
予定より早めに起きちゃったので、少し時間をずらして3時頃に到着。
誰一人として僕を歓迎しないムードが、まさにマニュアル通りの甘茶さんの扱い方。
甘茶さん参戦も何するものぞ、気にせずスマブラをやる組織の面々。




「これがスパ4かぁー。」

ドクター
「何言ってるのこの甘茶さんは。」


「これってマジで聖帝十字陵なんですか?」

ドクター
「何言ってるのこの甘茶さんは。」



ななな泣いてねーし!(´;ω;`)

そんなことより僕が気になったのは、未だ拝見したことのないワイエスさんのご尊顔。
一同を見渡していくと、なにやら見慣れぬ後ろ姿を発見する。
オマエダ!




「あれ、ひょっとしてワイエスさんですか?」

ワイエスさん
「あ、そうです。」


「おおー、スカイプで話した印象と違…」

ワイエスさん
「プイッ!」



(;^ω^)…あれ?
よ、よそ見だとおおおおおおおおお!!!(スマブラやってたので当たり前だが)
それにしても「はじめの一歩」の青木を彷彿とさせる見事なよそ見である。
人見知りなのかな?
まぁ僕みたいな怪しげなヤツに、初対面でいきなりフランクに接しろってのも無茶な話だ。
とりあえずこげさんをいじめておこう。
軽いジャブとしてこげさんの財布の中身を探ってみる。



こげさん
「3万ですよ?」



夕飯はこげさんの奢りであることが確定した瞬間である。
つべこべ言ってねーで身ぐるみ置いてけや。
ガタガタうるせぇんだよ!わかったかぁ?

とまれ、こげさんのおかげで夕飯の会計に気を揉む必要が無くなったので、
着替えるために僕の近くに移動してきたまじんさん、横にいた鉄さんと、
先日の飲み会や立体物、その他諸々に関するトークを展開していく。
鉄さん痩せたなぁ。
でも後にスカイプで聞いたところによると、体重自体は減ってないらしい。
慣れない一人暮らしに加えて新天地での学生生活。
フラストレーションが溜まってるんだろうなぁ…と勝手に解釈しといた。

その間にも、興味ないね…と言わんばかりにスマブラで盛り上がる組織。
相変わらず歪みないヤツらである。
話している合間合間に、上空から絨毯爆撃してくるこげさんの悲鳴も健在。
彼の声が持つ底知れぬポテンシャルに、僕は驚愕の念を禁じえない。

ちなみに我々は普段スカイプで話しているので、今更真新しい話題なんぞ無いのだが、
とりとめのない話に花を咲かせるってのも乙なもんで、これぞオフ会という感じがします。
でもそんなに長くは続かないので、とりあえず一息。
まじんさんがズゴックを体育座りさせる仕事に入ってしまったので、
僕はふと目についたRPGツクールVXのパッケージを手に取ってみる。
相変わらずパッケージのイラストがカワユス。
エルフがいいんだよエルフがよぉ…!
しかし悲しいかな、僕の3bitの脳みそでは、説明書を読んでもチンプンカンプンである。
ここで目ざといドクターからの詳しい解説が入る。



ドクター
「VXはほにゃらら(言語を僕の脳内では処理しきれなかった)」


「へえええ」

ドクター
「スクリプトがあびゃびゃ(言語を僕の脳内で以下略)」

まじんさん
「Rubyが使えるからおしゃまんべー!(言語後略)」

ドクター
「RGSSでC言語びろーん(略)」


「へえええ」



なんだこれbotか俺は。
組織のbotはチンチンバキュームbotのこげさんだけで充分だってのに。

しかしやることが無くなってしまった…いいこと思いついた。
お前(こげさん)自分のチンチンをバキュームしろ。

チュゴゴゴゴゴ
ズージュルルッ
チュパチュパ



ゆうさん
「どうもお久しぶりで…お邪魔しました。」



ゆうさんだ!
ゆうさんであらせられるぞ!



ドクター
「ゆうさん、いらっしゃいませ!」

テリーさん
「見てくださいテムーティーのこの色艶、そして美しいフォルム!
 近代科学の粋を結集した多機能性を持ちながら、
 どこか獣のような野性味も感じさせる…
 現代に舞い降りたエンジェル…野生と科学の融合、それはバーチャロン…」

こげさん
「チュパッチュッペロペロ…」

鉄さん
「ご飯出来たよ!」

まじんさん
「体育座りはもうちょっとこう…前傾になって…」

ワイエスさん
「テムーティーを語る上で兵装や外観にばかり目を奪われてはいけない…
 恐るべきはその機動力!
 並の弾丸など弾き返す装甲を持ちながら、決して機動性を損なわない…
 更に高速移動の中でも驚異のヒットレートを誇り、目からビームを発射、
 極めつけは穏やかな心と激しい怒りによってスーパーテムー人になることも可能なのだ。」

こげさん
「ブッチュレロレロ…ドピュッ!」



まさかの100%フィクション。
もう覚えてねーよ!









というわけで次はもんじゃ焼き屋から始まります。


続きを待て!
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別に僕が動画をアップロードしたとかそういう意味じゃないよ。



・今日のガチムチ






もう皆さんご存知だと思うので、割りとどうでもいいことなんだけど、
今冬に開催されたコンテスト『家ゲーツクール祭SP』の結果が出ましたね。

並み居る強豪を押しのけて優勝をかっさらっていったのは、
やゆよさん作、「すっごい!ウトイサハート」という、
やゆよさんの人物像、及び前作「スーパーウトイサ2001」を知らなければ、
果てしない地雷臭を醸しだすタイトルの作品でした。

やゆよさんオメデタス。




駄菓子菓子!




だがしかしですよ。

僕個人としてはむしろ今回のコンテストではゆうさんを評価したい。
今回のコンテストで、ゆうさんのLiecreeDがある種の呼び水になったことは疑いようのない事だと思うんですねぼかぁ。
いや、ドラクエinツク3しかプレイしてねーお前が何言ってんだっつー話ではありますがー。

コンテストってのはね、周知のとおり、千種万様な作風のタイトルが集まる場なんですよ。
中には、己の理想とするスタイルとは真逆の作品もあるわけですよ。
自分の信じる理想のゲームは、他者にとっては夢でもなんでもなかったりするんですよ。
想像通りに行かないことで鬱積していく負の感情は誰しもが抱く物でしょう。


「俺の作品よりもヤツの作品の方が高い評価を得ている理由がわからない」
「俺の作品にはまだ誰もレビューを付けてない」
「俺ならここはこうした方が絶対良くなると思うのに」
「俺より強いヤツに会いに行く」
「師匠またレノベーションっすか」


ですが、こうした悪感情がやがて自分とは正対象の作品に対する興味へと転じ、
それらを主観を極力排除して、客観的に見て一部分でも許容できたとき、
各々のキャパシティ、ひいては見聞が広がっていくのではないかと。

ネガティブな問題が多い祭のほうが、個人的には盛り上がれるんですけどねゲスだから。
ハレーションだけでは後々まで残るものが何も無いのですよ。
皆さん、互いに刺激していきましょう、触発されていきましょう。

そうしてミックスアップしてブラッシュアップしてビルドアップして生み出された作品は、
個人的な好悪に関わらず、何かを印象づけてくれるんですよきっと。


ミックスアップいいじゃないですか。
更にそこから名もなき方々が影響を受けて、新作へのアップ(準備)を始めるかもしれない。
素晴らしいじゃないですか。


現に僕もタイトルにあるとおり、今まさにアップをしていますからね。
何故かってまぁ最近ジョギングをしているのでそのための準備運動ですが何か?


バカめ!ツクールのことだとでも思うたか!
ツクールとかまず準備段階に入るための服が無いですしお寿司ー。





上手く落ちたところで今日はこのへんで。



・今日のガチムチその2






・今日のガチムチその3




やはり古典派とボンマスはいいものだ…
この度の震災において被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げますと共に、
亡くなられた方々のご冥福を切にお祈り申し上げます。










んで!

【速報】甘茶いつのまに生きてた!


ツイッター等で組織含む面々がそれぞれ安否確認をする中で、
おそらく誰にも心配されてなかった甘茶とは俺のことだ。

どうもこんばんわ。
東日本大震災の起きた3月11日、長時間歩いて帰宅した僕を待っていたのは絶望。
コレクションケースからフィギュアが数体落下してました。
脳内に響き渡るのは、滅びたアッテムト、もしくは廃墟と化したサンタローズのBGM。
意気消沈しながらゴミ袋にねんどろいどやスケールフィギュアを放りこんでましたよ。

さようならながもん、さようならひよりん。


しかしまぁ、なんともはや天災とは恐ろしいもんで。
比較的安全圏にいた僕ですら、トラウマになるレベルですよこりゃあ。
被災された方の心中をおこがましくも察するに、言葉もありません。
一人でも多くの被災者の救済、一日も早い復旧、復興を願います。


そんな中で、心身共に日常に戻りつつある僕なんですが、
町の方はというと、そう上手く平常時に回復とはいかないようでして。















なんじゃこりゃ!!!

まぁ、震災があった日から、コンビニ、スーパー、ドラッグストアは常にこんな感じですが。

あとトイレットペーパーがどこにも売ってません。
オイルショックかってんだよ、俺のケツはどうすりゃいいの全く。
この歳でみそパンはちょっとシャレにならない。

ウチは何故か普段からお茶やトイレットペーパー、ティッシュを大量買いしてるので、
正直なとこ、此度の買い占めにはとんと無縁なんだけどね。




何はともあれ、僕の周囲を取り巻く皆さん、ご無事で何より。

それじゃこの辺で。
やぁ、2ヶ月ぶりですね。


最近は特に書きたい長文も無いのでツイッターで事足りてしまいます。

ツイッターはホントブログ殺しやでぇ!




てなわけで最近お気に入りの動画などを。






玉井さんよえぇwwwwwwwww





だからなんて発音するんだよwwwww
玉井さん動画ならいつでも見てやっからYO!





大西ライオンの行く末が心少し配だわ。





趣向を変えて踊ってみたカテゴリです。
これは地味だけどレベル高いですね。
原曲なしでこのクオリティ、リズムにぴったり合致するロナウ自慰ニョのダンス、
投コメで言い訳がましいことも言わない潔い男らしさ。
素晴らしい「踊ってみた」動画ですね。





この発想はわりとあった。








それじゃこの辺で。
あけましておめでとうございます。



今年も界隈の荒らし、アマーティをよろしく。
…今年も?今年は?

というわけで新年の挨拶もそこそこにですね、今年の抱負なんぞをいっちょ。






かの高名な伝説の暇人ガルシアさんから

「( '~')⊃))Д`;) オラ俺はこの曲のかなでーるが欲しいんだよさっさと作れよ、ツクシィ退会させんぞ喧嘩両成敗いいいいいいい!!!!!」

てな感じでやれとは言われずに普通に頼まれたんですが、
原曲を知らなかったのでとりあえず聞いてみた。
英語の字幕が邪魔臭かったのでYouTubeより高音質のニコ動版も聞いてみた。
英語の発音はよく聞こえるようになりました。

あいねばぎばっぺんざーれぇーぼりゅーうーしょーん♪
っとくらぁ。
あ、イントロは神がかってます^^^
かっこいいよね。











ロボANI君が作ってくれたようです。
ごくたまに人の感情を逆なでする文章を書く人ですけど、
悪気はないので可愛気はあると思うんです。
あとセンスはかなり良い。

ただまぁ、なんでほぼTATのフラッシュ使用で音源がバンブラなのかちょっと謎い。











CSOなんてやってる場合じゃないんですよ!!!!!!!11111
この曲を教訓にして、FF11をやりながらも絶妙のバランス感覚で廃人にならず自我を保ち、
尚かつツクールでレノベを量産していたラプラス師匠をもっと僕たちは見習うべきだ!

あ、ちなみにこの歌い手さんは僕が好きな数少ない女性の歌い手です。
男の歌ってみたなんぞほぼ聞きやしませんがっていうか、そもそもこの人性別非公開だけど。
かわいいよね?……ね?
効率ちゅっちゅー☆
お前を俺の妹にしてやる…いや、なれ!!!











ファミコンアレンジ良いっすなあ。
ただVIPの歌詞流すヤツは死ね。
原曲もこのアレンジもタイツォンも好きだが空気よめないコメントはNGするのもめどいからさっさと死ね。











たまにこうして自分の好きな動画、オススメ動画を貼って宣伝していこうと思います。

それじゃこの辺で。
※前回のあらすじ

こげさんのたこ焼きはイカ臭いたこ焼きだった。













ツクール的会話を繰り広げながら、ついにたどり着いたドクター邸。

皆が玄関から入る中、ゆうさんはかっこいいのでハリウッドのアクションスターばりに
窓ガラスを割って、ドクターの家に飛び込んだっていうそんな感じの設定でお願いします。

ゆうさん、やゆよさんと初対面の方々が多かったので、何人か挨拶をしていくことに。



こげさん
「甘茶死ね甘茶死ね!」

テリーさん
「あなたはバーチャロンを信じますか?」

鉄くずさん
「にゃんとワンダフル。」

ドクター
「師匠は何度でもよみがえる。」



なお、ガルシアさんは2階で就寝中。
アウさんはたこ焼きの代わりに、パチ屋でパチンコ玉を転がしてました。

ひと通り自己紹介を終える面々。
そこでふと、あなすさんがいないことに気づく。



鉄さん
「なっさんは駅までゆうさんたちを迎えに行ったよ。」



THE・挿れ違いってヤツですな。
ちなみにあなすさんが我々を駅まで迎えに行ったことには、それなりの理由があるのですが、
それをこの場で言うことは難しい、とだけ申しておきましょう(へばん

そんなこんなで完全にメンツが揃ってはいなかったのだが、
昼時ゆえに空腹に耐えかねた我々は、とりあえずとばかりにご相伴にあずかる。

鉄さん作と見せかけて実はドクター作の牛丼だぜ!



やゆよさん
「お、美味しそう…パクパク。」

ゆうさん
「クッ…これは!口に含んだ瞬間、鼻腔を駆け巡り、噛むことによって更に広がる芳醇なタレの香り!噛みちぎるたびにジュワッと溢れ出る肉汁のなんと濃厚なことよ!野菜の爽やかな風味とも絶妙にマッチしておる!!!極めつけはこの御飯!肉を味わっている間にハラリハラリとほどけ、それでいてふぅわりとした食感が米のひと粒ひと粒から感じ取れる!!!素材の旨味を損なわず、米・野菜・肉の持つ可能性を最大限まで引き出すとは…フフッ…これはいかな私と言えども満点を与えぬわけにはいくまい…ッ!!!」



余談ですが、僕は将太の寿司が大好きです。
あまりの美味しさにおかわりをするゆうさん。



ゆうさん
「プハーッ!食ったぜ!」



夜王LOVEのあなすさんをリスペクトしてみた。

食事を終え、一段落したところであなすさんが帰ってきたっていうか、
昼食とあなす帰還とどっちが先だったか、ぶっちゃけもう覚えてないよ!
あ、でも飯食ってるときにやゆよさんとあなすさんが北斗の拳で対戦してたから、
やっぱりあなすさんが先に帰ってきてたのか。
こまけぇこたぁいいんだよ!



ゆうさん
「初めまして、ゆうです。(ニコッ」

あなすさん
「ぐわあああ!ヒィィィぃ!!!溶けるうう!!!体組織の約7割が溶けるうううううう!!!」



ゆうさんのあまりの神々しさに思わず液状化してしまったあなすさんは、
単細胞生物「ヌァースゥーン」へと進化を遂げて生き延びることに成功する。
あとついでにこげさんも溶けた。

その後はアウさんがいないのであなす(秋田)、甘茶(東京)、こげ(静岡)の3人、
いわゆる組織最悪のヘンタイ3人衆でたこ焼きを焼いてみた。

ニコ動風にすると

【たこ焼きなのに】たこ焼き、焼いてみた【イカ臭い】

みたいな。
うるせぇほっとけ!



こげさん
「このたこ焼きがどうにもおっぱいに見えて…熱っ!アッー!あふん♥あ、熱っ!あふっ♥」


「(具のたこをつまみながら)あ、ウメー。」



お前らたこ焼きナメんなよっつー話ですよ。
ちなみに、ゆうさんのリア充オーラと鉄板の熱によってこげさんは完全に溶けました。

皆でゲル状のホゲさん、略してホゲルを片付けていたとき、
カサンドラ獄長アウイグル様が蒙古覇極道で玄関を破壊して帰還。

そこには、以前見た時とはまるで異なるスリムアップアウさんがいた。
まぁ元から標準体型だったと僕は思うが。

初対面なので、ゆうさんとやゆよさんに自己紹介をするアウさん。



アウさん
「おい、俺の名を言ってみろぉ!」


や・ゆ
「わ、わかりません…」

アウさん
「そうかぁ…この胸の7つのたこ焼きを見ても誰だかわからねぇかぁ…
 もう一度だけチャンスをやろう…」

や・ゆ
「こ…こげさん…?」

アウさん
「俺は茶色がでぇっきれぇなんだぁ…!」



一方、二人がFATAL K.O.されてる横で、盛り上がりを見せる北斗勢。
やゆよさんがあなすさんの命を投げ捨てている最中、僕はといえば、
ゆうさんに誰もが聞きたいであろうあの話、「ポーランド戦」のインタビューを敢行する。


あまり詳しく書くのもあれなので要約すると、
ゆうさんのバスターキャノンで敵基地攻撃フレンドリー。

あと、ゆうさんに見せていただいた写真の女性がめっちゃ可愛かった。
どれくらいかっつーと土下座して拝み倒して先っちょだけでもいいからお願いしたいレベル。
ついでに写真と聞いてこげさんはマン拓と勘違いしたみたい。

こげさんは凄く頭が良いけど凄く馬鹿なんです。
どうでもいいことだが、この辺りからこげさんは「ヒィィィ」しか言わなくなったらしい。






んーなわけで続きます。
多分次で終わる。


それじゃこの辺で。


※このオフレポは半分くらいフィクションです。
※前回のあらすじ


「後ろにいたの全然気づかなかったなー。」

やゆよさん
「俺の動きは人間では捉えることはできん。」












ゆうさん、やゆよさんと無事合流したので、改めて自己紹介を済ませた後、
おいしいたこ焼きを求めて、ドクターの家へ向かうことにする。

ほぼ初対面同士の3人なので話も弾む中、ふと二人の声が聞こえにくいことに気づく。
ハッハァーン、さては二人とも緊張してるんだな?
まぁオフ会なんてめったにあるもんじゃないし、二人とも若いから仕方ないね。

と、僕が『妖精哲学の三信』の一つに数えられる『許容の心』でもって、
緊張を解きほぐそうと下ネタの一つでもかましてやろうと思ったその時。
なんかGUILTY GEARのかっこいいBGMが先程からしつこく聞こえていたことを思い出す。

あー石渡太輔はスゴイですねぇ、作曲できて絵心あって声優も出来て…
っていうかジャカジャカうるせぇんだよさっきからああああ!!!!!!
全く、イヤホンつけてると邪魔くさくてしょうがねーぜ…イヤホン!?



「はっはっは、イヤホンつけたままでしたよ。」

ゆうさん
「なんでずっとつけてるのか不思議でした。(うろ覚え)」


「なんかさっきから声が聞こえねーなぁと思って。」

ゆうさん
「すごいですねイヤホンつけっぱなしってw(うろ覚え)」


多分こげさん辺りだったら「甘茶さん馬鹿なの?」とか言われてたね。
かっこよくて背が高くて教養があってそれでいてこの優しさ!
この唯一神の翼をもぎ取り、人間同士という対等の存在になるためにも、
一刻も早くこげさんにしゃぶらせるしかないと思った。

そんなとりとめもない会話をしながらドクター邸に向かう道中、
線路の向こうから何やらこちらに呼びかける声が。


????
「にゃもにゃも」

ゆうさん
「こげさんですね」


「ホゲですね」

やゆよさん
「こげさんしかいないですね」


見知った顔ながらも、僕が知るこれまでのこげさんとはひと味違う『漢』がそこにいた。
体を鍛えていると豪語するだけあり、こげさんの肉体は見事の一言。
あの練磨されたザンギエフの如き鋼鉄の肉体を語り、描写するすべを我持たず。
さりとて画像で紹介しようにも上手いこと見つかりませんでした。
人物紹介編でこげさんの画像が無かったのはそういう裏話があったからなんですねー。

でもとりあえずこんな感じ。





あ、これはザンギュラか。
でもメッセでのこげさんの誤字を鑑みるに、あながち間違ってないのが恐ろしい。
このホゲーメスト!

つーか何でこげさんが来てるんだろう。
僕がドクター邸への道のりを知ってる旨も二人を連れてくこともスカイプで散々伝えたのに。



「なんでこげさん迎えに来てんのよ。」

こげさん
「ヒマだから来ちゃった。」


やだ…かわいい…何この萌えザンギ…!

萌えるかボケェ!!!
なんでもまだドクターが起きておらず、特にすることもない状態で暇だったのこと。
そんなわけで引き続きドクターの家へ向かって歩き出す一向。

やはりというか、ツクラーが4人も集まれば話題は自然とツクール関係のことに。


こげさん
「アウさんがいないのは言う待てでもないですね(へばー」

甘・ゆ・や
「何故ですか。どうしてですか。我々には言う待てでもないとは思えない。」

こげさん
「アウさんはパチンカスだったんや…」


いつ何時でもアウさんのパチンカスっぷりに歪み無し。
まぁ、パチンコなら仕方ない。
しかしながら当然、昼食に用意されていると思っていたたこ焼きも無いということに。
だったらたこ焼きは夕食に振舞われるのかと聞いたところ


こげさん
「おめぇらに食わせるたこ焼きはねぇ!」

ゆうさん
「お前の股間のたこ焼きを鉄板という名のベッドで転がしてやろうか。」




いい加減進みたいので次はドクターの家から始まります。

それじゃこの辺で。



※このオフレポは割とフィクションです

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