別に僕が動画をアップロードしたとかそういう意味じゃないよ。
・今日のガチムチ
もう皆さんご存知だと思うので、割りとどうでもいいことなんだけど、
今冬に開催されたコンテスト『家ゲーツクール祭SP』の結果が出ましたね。
並み居る強豪を押しのけて優勝をかっさらっていったのは、
やゆよさん作、「すっごい!ウトイサハート」という、
やゆよさんの人物像、及び前作「スーパーウトイサ2001」を知らなければ、
果てしない地雷臭を醸しだすタイトルの作品でした。
やゆよさんオメデタス。
駄菓子菓子!
だがしかしですよ。
僕個人としてはむしろ今回のコンテストでは
ゆうさんを評価したい。
今回のコンテストで、ゆうさんのLiecreeDがある種の呼び水になったことは疑いようのない事だと思うんですねぼかぁ。
いや、ドラクエinツク3しかプレイしてねーお前が何言ってんだっつー話ではありますがー。
コンテストってのはね、周知のとおり、千種万様な作風のタイトルが集まる場なんですよ。
中には、己の理想とするスタイルとは真逆の作品もあるわけですよ。
自分の信じる理想のゲームは、他者にとっては夢でもなんでもなかったりするんですよ。
想像通りに行かないことで鬱積していく負の感情は誰しもが抱く物でしょう。
「俺の作品よりもヤツの作品の方が高い評価を得ている理由がわからない」
「俺の作品にはまだ誰もレビューを付けてない」
「俺ならここはこうした方が絶対良くなると思うのに」
「俺より強いヤツに会いに行く」
「師匠またレノベーションっすか」
ですが、こうした悪感情がやがて自分とは正対象の作品に対する興味へと転じ、
それらを主観を極力排除して、客観的に見て一部分でも許容できたとき、
各々のキャパシティ、ひいては見聞が広がっていくのではないかと。
ネガティブな問題が多い祭のほうが、個人的には盛り上がれるんですけどねゲスだから。
ハレーションだけでは後々まで残るものが何も無いのですよ。
皆さん、互いに刺激していきましょう、触発されていきましょう。
そうしてミックスアップしてブラッシュアップしてビルドアップして生み出された作品は、
個人的な好悪に関わらず、何かを印象づけてくれるんですよきっと。
ミックスアップいいじゃないですか。
更にそこから名もなき方々が影響を受けて、新作へのアップ(準備)を始めるかもしれない。
素晴らしいじゃないですか。
現に僕もタイトルにあるとおり、今まさにアップをしていますからね。
何故かってまぁ最近ジョギングをしているのでそのための準備運動ですが何か?
バカめ!ツクールのことだとでも思うたか!
ツクールとかまず準備段階に入るための服が無いですしお寿司ー。
上手く落ちたところで今日はこのへんで。
・今日のガチムチその2
・今日のガチムチその3
やはり古典派とボンマスはいいものだ…
PR