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ぼくだよー
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甘茶、あまちょ、アマーTてめー!
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性別:
男性
職業:
ヘビーアーマー
趣味:
聖剣つまようじ竹串Edition
自己紹介:

何、ジョジョ?
黒背景に白文字は見づらい?
逆に考えるんだ。
以下略だと考えるんだ。

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夏の夜の 神社に響く 下衆な声
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・続き



現地で待ち合わせをしていた俺と鉄さんだったのだが、
止むに止まれぬ事情で一人待ちぼうけの甘茶さん。
そんな折、やゆよさんからメールが送られてくる。

暴(『暴力は全て壊す』でお馴染みのやゆよさん)
「カタログは持ってますか?」

「一体なんのカタログだよてめーっ!」

「カタログがないと中に入れないんですよ。よければ譲りますよ。」

「あ、マジすかお願いします。」

戦場において優しさを捨て切れない漢(おとこ)やゆよ…
彼もまた戦いにとり憑かれた、悲しみを背負いしソルジャーだった。
やゆよさんとカタログの受け渡し場所を決めてから程なくして、
鉄さんから到着の連絡を受け取る。


「ご飯できたよ!」

「プイッ」

急ぎ待ち合わせ場所に向かうも鉄さんの姿は一向に見えず。
電話するも見つからず、もうこのまま帰ろうかと思った矢先である。


「後ろにいるんですけど本当にわかんないんですか?」

なんだとぉっ!?
一切の気配を感じさせずこの俺の背後を取るとは…
げに恐るべきは若さよのう…
フフ…老兵はただ去りゆくのみ…
これからは才気溢るる若者の時代なのかもしれませんなぁ。
充足感に満ちた顔で振り向くとそこには…




(プライバシー保護の為、画像は類似の人物に差し替えてあります)



幼さを脱ぎ捨てた精悍な顔立ちの青年兵の姿が!
いやー髪を短く切って少し男っぷりを増したんじゃないか鉄さん。
【男子三日会わざれば刮目して見よ】
格言通りの素晴らしき成長である。
何はともあれ、会えて一安心。
あとはやゆよさんとの待ち合わせなのだが、
やゆよさんの指定する電光掲示板が全く見つからない。
二人して「どこにもねぇぞ?」とか言いながら探すも
見つかる気配が無いので、やゆよさんに自分で購入する旨を連絡する。
やゆよさんワジごめん。(ワジコとマジごめんをかけ合わせた界隈用語)

唯一の懸念も無くなったので会場へ向かう。
入り口でカタログ(¥1,000)を購入し、いざ戦場へ!
こ、これだ…これこそが俺の望んでいた戦場…!
FPSなどでは味わえぬ、肌を焼く熱気にボルテージが最高潮に達する。

殺気立った眼で薄いA4サイズの本を睨めつける男たち…
足運びは海嘯の如く、会計まで一連の流れは正に電光石火。
これは幾度と無く味わった書店でのエロ漫画物色に近いものがあるだろう。
参ったな…長らく戦場からは遠ざかっていたこの俺だが、
彼らを見ると自分もまた戦士であるということを否応にも思い起こさせられるよ。

あ、場内が暑かったので時期の割に女の子が薄着で眼福でした。

さて、いよいよ会場を見て回る段だ。
僕は特に目的の物もなく遊びに来ただけなのだが、
鉄さんは友人が出展しているらしく、挨拶に行くことに。
申し訳ないことに名前はもう忘れてしまったのだが、
鉄さんが以前参加していた雑誌を作っているサークルらしい。
一冊くらい買っとけばよかったな。

早々に挨拶も終えたので、やることと言えばひと通り見て回るぐらいしか無い。
僕一人だったら間違いなく売り子が女の子のとこしか回らないのだが、
そこは硬派で名高い鉄さん、並み居る誘惑もなんのそのである。
いや単独で見ても良かったんだけどが、戦場に不慣れな鉄さんを一人にしてはまずい。
あたら若い命が散りゆく様を黙って見てはいられない甘茶さんの慈悲深さよ。

まぁここまで来といて何も買わないってのもなんだかなーなので、
適当にツイッターで検索して出てきたサークルの本を購入。
何かにつけてくじ運がかなり良い僕だが、何故かこういうときだけ最悪の引き。
売り子が頑強なプロレスラーみたいな男-OTOKO-でしたわい。
全体を回る中で偶然にも好きなイラストレーターの本も購入できたので良しとしよう。
余談だが途中、場内にアナウンスが流れたのだが内容が

「カタログが売り切れたのでこれ以降の入場はフリーです。」

最初からそうしろや!
憤りを抑え、物色を続けていると鉄くず上等兵のもとにこげ二等兵から連絡が来る。

「僕が好きそうな本を買ってきて(うろ覚え)」

そばめし食ってろてめーは。
結局鉄さんが半ば妥協気味に選んでいたが。
全くおまえなーっ!
人としてなーっ!
もうちょっとだなーっ!




あ、続きます。
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