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ぼくだよー
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甘茶、あまちょ、アマーTてめー!
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男性
職業:
ヘビーアーマー
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聖剣つまようじ竹串Edition
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何、ジョジョ?
黒背景に白文字は見づらい?
逆に考えるんだ。
以下略だと考えるんだ。

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夏の夜の 神社に響く 下衆な声
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あーあー(発声練習)
寝取り寝取られ寝取らんぜ(発声練習)
先入れ先出し生入れ中出し(発声練習)

ムッ、どうもこんばんは。
最近のメガストアはパンチがきいてないから買ってません、甘茶です。
パンツがついてないから買ってないわけじゃありません。
決してこういうのが付録でついてないから買ってないとか、
そんなことはないっていうか、いやちょっとは欲しいななんて思ってたりしてません。
僕は眼鏡っ子じゃないので、眼鏡拭きなんてあっても使い道がありませんし。


そんなわけで、久々にエロ漫画のことでも書こうと思います。
なんかまた増えてきて、一時は100冊以下まで減ったのが、いつのまにか200冊超えてました。

何これどうなってんの、わりと厳選して買ってるのにどうしてこんなに増えちゃうの、
もういっそハンドルネームを「エロ本買う蔵」とかにしたほうがいいですか。

それじゃちょっと恰好悪いので、ミドルネームを入れて

「エロ本・セロニアス・買う蔵」

とかで勘弁してください。



・紆余曲折を経て、コアマガジン発の単行本「マイクロホリック(作者:よしの)」を購入。

おいおい、なんだいこの危険極まりない表紙は?
オビの文句(ツルペッタンはあと)もシンプルながら小気味いいじゃねぇか!
久々に古傷(前立腺あたり)が疼いてきやがったぜ…
こんなもの見せられて我慢できるわけがなかろうて!今すぐ購入!そして熟読!

お、お前はァ!!!
コミックメガストア2007年5月号に掲載されたとき、そのエロさで俺を干からびさせて、
ツタンカーメンならぬ、ツタンザーメンにしようと画策してやがったお風呂の梅子さん!!!!!
ふふふ…こんなに心が沸き立つのは久々だぜぇ……(性的な意味で)
心が沸き立ちすぎてアソコまで勃ってきやがったぜ、しかも先走り汁付き。
くっくっく、思えば俺が今日まで生きてきたのも、貴様に会う為かもしれんなぁ…!?

もう我慢できんイクドー!!!





-中略-





ヘヘッ…なんてこった…たかだか2回連続で抜いたくらいでもう限界が来ちまうなんてよう…
ほんの10年前までは一日7回抜いてもへ~ちゃらだったのに…
だが悔いはねぇ…お前のような好敵手に出会えたことは俺の人生の宝よ……
どうだった…お前の目に俺の最後の姿(ズボン半脱ぎ)は輝いて見えたかい……?
フッ…どうやらお別れのときが来たようだ…ああ…僕はもう疲れたよ……
さら…ば…体重計……


あ、ちょっと待ってラッキーな日(作者:犬)も買ってきてたんだった、やべぇ読まねぇと。

それじゃこの辺で。
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※この日記は、前回・前々回の続きです。なので、そこから読んでください。
いや、読まなくてもいいけど。


甘茶「貴様…仲間を何のためらいも無く…」

メガストアH「フン、ヌクために生まれたエロマンガー(エロ漫画を読む人)にもそんな感情があるのか!」

甘茶「貴様ぁぁぁーーっ!!許さねぇ!!!」

メガストアH「さぁ、スーパーエロマンガーとやらの力を見せてみろ!!」

甘茶「ドリャーッ!」

メガストアH「どうした?動き(ピストン)が止まって見えるぞ?
       さぁいくぞ!まずは小手調べ!!
       フロイラインアサルト!!(DISTANCE)」

甘茶「いつまでもDISTANCEに耐性が無いままだと思うなよ!?
   一回抜けばもう充分だ!!!」

メガストアH「ほう…中々やるな。だがこれはどうだ!?
       食らえ!ハニーブロンド!!(フクダーダ)」

甘茶「そんなもん抜くまでもねぇ!!!(単行本のほうがエロい)」

メガストアH「フッ流石にやるな、我が弟(1月号)を倒しただけのことはある……だが!
       これからが本当の地獄だ!
       その地獄を見てお前がどんなに泣き叫ぼうが、俺は容赦はしない……」

甘茶「………」

メガストアH「あと一作…あと一作、俺は弟よりも多く抜ける作品をもっているのだ…」

甘茶「何!!!」

メガストアH「光栄に思うが良いッ!
       俺の究極の作品が見られるのは…お前が最初で……最後だッ!!!」

テーテンテンテンテンテンテーテンテンテンテンテン(BGM)

メガストアH「ホァァァァァァーーーーッ!!!」

甘茶「すげぇ…!1月号以上のすげぇエロさだ!!」

メガストアH「ククク、さぁ…始めようか!!!」

甘茶「クッ!」

メガストアH「遅い!食らえぃ、『イケ!イケ!!ヒロシ探検隊!!』!」

甘茶「ガァッ!グッ…エロい……!!」

メガストアH「ヌオォォォォォ!!!『しま☆ぱん』!!!」

甘茶「ぐああああああーーーーーーっ!!!」

メガストアH「立て!まだ終わりではあるまい…」

甘茶「ハァッ、ハァッ…」

メガストアH「フン、さすがエロマンガー。」

甘茶「クソッ、まだまだ!」

メガストアH「…そこだ!『アネコン』!!!」

甘茶「グハッ!クッ、これじゃ俺の玉袋がもたねぇ…」

メガストアH「どうした!?スーパーエロマンガーとやらの力は、こんなものなのか!?」

甘茶「…クッ!なめるなよ!!」

メガストアH「続けていくぞ!『近距離恋愛』&『3ANGELS SHORT』!!!」

甘茶「グハッ!ウグッ!!ハァハァ…」

メガストアH「フッ…フハハハ!楽しませてもらえるぜ!!」

甘茶「うおおおおおっ!20倍ピストンだぁぁぁ!!!」

メガストアH「くだらん…『ロストヴァージン』&『メイド日和』!!」

甘茶「ガハッ!エロ過ぎる…!!」

メガストアH「フン!つまらん…やはりスーパーエロマンガーとは伝説の存在だったな…
       貴様をこの部屋とともに宇宙のチリにしてやる。」

部屋を消されたら、秘蔵のエロ漫画たちが巻き添えに!

甘茶「うおおおおおおおおっ!!!」

メガストアH「な、なんだ?何が起こったというのだ!?
       ちっ、とどめだ!」

甘茶「いい加減にしろ!俺の玉袋をからっぽにしやがって!!
    貴様ら一体いくつの玉袋を壊せば気が済むんだ!!!」

メガストアH「くっ!『がり勉優香の優艶』!!」

甘茶「フンッ!」

メガストアH「グオッ!ば、馬鹿な!!」

甘茶「貴様はもう謝っても許さねぇぞ…このクズ野郎!!!」

メガストアH「グハッ!クックッ…フッフフ成る程、弟がかなわぬわけだ…だがっ!
       俺は弟とは違うと言っただろう!
       消えてなくなれーッ!『テンゴロR』!!!」

甘茶「グッ!これまでで最高のエロさだ!!だが、負けられねぇ!!!」

メガストアH「ハッハッハッ馬鹿め!よくやったと言いたいところだが、
       この俺が宇宙最強なのだ!!!」

甘茶「クッ…(シコシコシコ)ウオオオオオーーーーーーッ!!!」

メガストアH「なっ、何ィ!!!クッ、こんな程度でこの俺が…
       ヌォッ!馬鹿な!ページが貼りつく!!!
       やめろ!!グワァァァァァーーーーーッ!!!」


こうして、再び世界は救われた。
だが、またいつ恐ろしいエロ漫画が現れるやもしれない…
まだ戦いはつづくのだ。

自分で書いててなんだけど、よく書ききったよ俺。
きっと、三国志を書き終わった北方謙三はこんな気分だったんでしょうねー…
ちなみに次の日記でメタルメガストアとかは出てきませんよ。


それじゃこの辺で。

前回の続き。
なんと甘茶はエロ漫画雑誌を3冊も買ったのだ!

阿吽「フフフ…まずは俺が相手になろう。」

甘茶「フン!貴様如きが俺に勝てるつもりか!」

阿吽「なめるなよ?そういうセリフは、これを見てから言うんだな!!!」

甘茶「なっ…!師走の翁!?貴様そんな危険なやつを甦らせたのか!!!」

阿吽「クックック、さぁイけ!」

いきなりの大技が炸裂!
「平成性教育改革(中編)」がうなりをあげて襲い掛かってくる!!

甘茶「かつての俺なら、ここで死んでいただろう…だが!
   今の俺ならば、せいぜい一回抜くだけで充分よ!!」

阿吽「グッ!ならばこれはどうだぁ!?」

続いての攻撃。
高岡基文、幸田朋弘など、歴戦の猛者が襲い掛かってくる!

甘茶「無駄無駄ぁ!その程度では俺の体力は些かも衰えぬわ!!
   ククク、良質のエロ漫画だと思っていたが、どうやら俺の見込み違いだったようだな…」

阿吽「クッソォーーーー!こうなったら見せてやるぞ、100%の力を!
   俺を倒せるわけが無いんだ!覚悟しろ!!!
   食らえ!最終兵器、『流一本』!!!」

甘茶「残念だったな…今回の流一本はハズレだ!!!正直、金の無駄だった!!!」

阿吽「グワァァァーッ!グハッ…メガストアH…た、助けてくれ」

スッと手を差し出すメガストアH。

阿吽「す、すまねぇ、メガストアH…」

メガストアH「なぁに…」

ブンッ!
阿吽を空高く放り投げるメガストアH。

メガストアH「ヌケないエロ漫画など必要ない!!!」

阿吽「メ、メガ…」

ドファーン!!!
こうして、燃えるゴミの日に散った阿吽。
だが、まだ敵は残っている!

MUJIN「ちっ!情けねぇ…まさか俺の出番がくるとはな。
    だが覚悟しておけよ?俺はやつのように甘くはない。」

甘茶「少しはできるようだな。だがその程度では今の俺の相手にはなれないぜ?」

MUJIN「ほざけぇーーーッ!!一気に終わらせてやるわ!!!
    イけ!『MUJIN特戦隊』!!!」

ミル・フィーユ!
しらんたかし!
じゃみんぐ!
さきうらら!
瓦屋A太!

5人揃って!『MUJIN特戦隊』!!!

甘茶「雑魚どもめがぁ!俺をその気にさせたければ、甘詰留太やしなまを連れて来い!!!」

特戦隊「オォウワァァーーーッ!!!」

MUJIN「あ…ああ…あ…あ…」

甘茶「さぁ…どうする?」

MUJIN「メ、メガストアH様!」

メガストアH「消えろ!エロ漫画界の面汚しめ!!!」

MIJIN「ヒィィぃーーーッ!!!」

メガストアH「さぁ…今度は俺が相手だ!」



続いてゴメンナサイ。
かつて、メガストアHの魔の手から、世界を救った甘茶。

メガストアHが滅びて以後、世界は平和かに見えた…

だが!

メガストアHが滅びた後も、新しいエロ漫画の開発は続けられていた!!!




ピピピピコピコピコピピーピコピコピーーーーー(なんか機会の音)
ウィーーン、プシュー…ガチャッ(なんか機械の蓋が開いた音)
ズチャッ!ズチャッ!(なんかが歩く音)

????「甘茶…」

????「甘茶…」



とびっきりの3大スーパーエロ漫画
テテテーン!テテテーン!(BGM)


ある日、普通に書店で買い物をしていた甘茶。
彼は今回、エロ漫画を買うつもりは無かった。
エロ漫画には目もくれず、漫画やラノベを物色していく。

甘茶「さて、そろそろ飯でも食うか。」

小腹が空いた甘茶は、会計を済ませ、書店を後にしようとする。
だがそこに!

????「甘茶…」

????「甘茶…」

今まで感じたことが無い、凄まじい淫の気を感じた。

甘茶「誰だ、お前らは!」

????「甘茶…殺す!」

振り返ると、その正体はエロ漫画雑誌だった!
表紙にはそれぞれ「阿吽」「MUJIN」と書いてある。

(くっ!馬鹿な!?こんな小さい書店に何故こんなやつらが!?)

正体不明なエロ漫画たち…コイツを放っておける俺じゃねぇ!!!
今すぐ購入せねば!
しかし、そこにかつて死闘を演じたあのエロ漫画雑誌が!!!

メガストアH「ふっふっふ…久しぶりだな甘茶よ。」

甘茶「お、お前は!」

そこにあったのはなんと!
かつて滅ぼしたと思っていた、あの「メガストアH」だったのだ!!!

メガストアH「ククク、俺はメガストアH(1月号)のようにはいかんぞ。」

甘茶「くそ!ここじゃまずい…場所を変えなければ!!」


ピッ

店員「1820円になりまーす。紐はお切りしてよろしいですかー?」

甘茶「あ、お願いします。」

店員「2000円お預かりしまーす。180円のお返しです。有難うございましたー。」


姿を変えて甘茶の前に現れた、メガストアH!
そして、新たなる敵COMIC阿吽とCOMIC MUJIN!!!
果たして甘茶に勝算はあるのか!?

次回、見逃せない!!!


続く






昨日は誕生日だったので、自分へのプレゼントにエロ漫画を購入。

誕生日じゃなくても購入するけど。

何は無くとも、エロ漫画を購入。


さーて、どれを買おうかな?
なんかやけにエロ漫画売り場が混んでおるのう…。
ふふふ…血が沸き立ちますわい……!!

お!「イームス・あき」、単行本出したのか!
これは買うしか無ぇ!!
発動!48のエロ漫画奪取法の一つ、【デンプシー・エロ漫画(※1)】!!!

※1:デンプシー・エロ漫画とは、オティンティンが無限の奇跡を描き、
その一点に注意を引き寄せておいてすかさず、エロ漫画をゲットする荒技である。

むむ!そこにあるのは「しらんたかし」!!
一片の迷いも無くキープ!!
喰らえィィン!【フリッカー・エロ漫画(※2)】!!!

※2:フリッカー・エロ漫画とは、鞭の如く腕とオティンティンをしならせ、
エロ漫画をゲットする、目にも止まらぬ早技である。

さぁて…もう1・2冊欲しいところよのう。

むっ、何奴!?
何だ、このオタク兄さんは!?

退けい!無礼者がぁ!!我をなんと心得る!?

貴様如きが触れることすら叶わぬ、至上の存在ぞ!!!

むむっ?…な、何ィィィィ!!!

ヒュンヒュン…!!(オタク兄さんの腕がしなる音)

オタク兄さん
「くくく…その程度の初歩的な技でいい気になるなよ?
そんな基本技は使えて当たり前よ!!(心の声)」

甘茶
「グッ…!やるじゃねぇか…だが、貴様こそ少し調子に乗りすぎじゃないのか?
見ていろ!そこのエロ漫画(ショタ物)もらったぁ!!」

いくぞ!!12の奥義が一!【ハートブレイク・エロ漫画(※3)】!!!

※3:ハートブレイク・エロ漫画とは、ショタ漫画専門の技である。
ショタっ娘(←ココ重要)の心臓部とも言うべきオティンティンを、
手で絶妙に隠しながら錐揉み状に奪う超高度な技。危険だから真似するなよ?

オタク兄さん
「ばッ馬鹿な!?それほどの高等技術、貴様の如き若造が使いこなせる筈が…!!
それにそんな危険な技…腕が壊れてしまうぞ!!!」

甘茶
「左腕ならくれてやる!そのエロ漫画(ショタ)を俺にくれ!!!」

OTAKU兄さん
「Oh my GOD!!!まさかこんな小僧にワシが負けるとは…
これも定めか…グフッ!!
これからのエロ漫画界はお前のような奴が牽引していくのかもしれんなぁ……(穏やかな笑み)」

甘茶
「メタルアナルカイザー…お前は強かったよ…。
しかし、間違った強さだった。」

実に涙を誘う展開です。
どこがどう間違ってるとか、お前も同類だろとか気にしたら負け。

続いて、エロ漫画を物色していく。
人妻物が…読みてぇなぁ……!!

カッ!そこだぁ!!

シュババッ!
これぞ48の淫技の中でも、
最も華麗でありながらも残酷な技…【ドラゴンフィッシュ・エロ漫画(※4)】!!!

※4:ドラゴンフィッシュ・エロ漫画とは、水面から得物を瞬時に捕らえる魚が如く、
低姿勢から腕を山形に繰り出して、死角からエロ漫画をゲットする美技である。

ふっ…ちょろいものよ。

ヌッ!またしても邪魔者か!!
そこには、スーツに身を包んだ30歳程度のサラリーマンが。
フフン、笑止!

夢を見る事無く、いつしか挑戦する心を忘れちまった老兵に、
本物のエロ漫画魂を見せてやるわぁ!!!

ほう…丁度あんなところにコミックLoの雄、「鬼束直」の単行本があるではないか!
くくく…これはこれは、以前買い忘れたエロ漫画がこんなところにあるとは…
ここは一つ、エロ漫画ゲットのお手本というやつを見せてやろうか。

サラリーマン(小太り)
「猛進することしかしらぬ若造めが…いいだろう、やってみよ!
貴様のような猪武者に本当の“職人芸”を、特別に拝ませてやる…!!」

甘茶
「その言葉、後悔するなよ!?」

フォォォォォォ…神技!【ホワイト・ファング(※5)】!!!

※5:ホワイト・ファングとは、上下から同時にエロ漫画を奪う左右の腕が、
まるで狼の牙のように見えることからそう名づけられたのだ!そろそろ苦しくなってきたぞ!

甘茶
「フフン、どうよ!?」

太リーマン
「プイッ」

甘茶
「よ…よそ見だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
俺の技など見るまでも無いと言うのかぁぁぁーーー!!!」

太い人
「今度は俺の番だな…いくぞ!」

くうっ!鋭い!!
だが負けはせん!!喰らえ、【カウンターエロ漫画(※6)】!!!

※6:カウンターエロ漫画とは、相手がエロ漫画を掴もうとしたまさにその瞬間、
相手の力を利用してエロ漫画を奪う技術の一種である。

デブ
「そう来ることも予想済みよ!ハァッ、【ブラッディ・クロス(※7)】!!!」

※7:ブラッディ・クロスとは、カウンターエロ漫画に対し、
更に腕を交叉させて、エロ漫画を奪い返す禁じ手のことを指す。
喰らった相手は激しく出血するため、クロスした腕とかけてこう呼ばれるようになったのだ。

甘茶
「グハァッ!!」

DB
「どうした…もう終わりか?」

甘茶
(くっ…意識が朦朧とする…体に力が入らねぇ……!!)

そこに、呼びかける声が!

????
「ビッグゲテスターの科学力によって、蘇ったのだ。」

メタルクウラじゃねぇか!すっこんでろ!!

甘茶
「まだ、終わらねぇ!!」

メタボ
「ほう…見上げた精神力だ。だが!所詮悪あがき!!
大人しくそのエロ漫画を寄越せ!!!」

甘茶
「これが、俺の最高の技だ!!くたばれ!!!」

最終奥技!【ジョルト・エロ漫画(※8)】!!!

※8:ジョルト・エロ漫画とは、体ごとぶつかっていき、
全体重を乗せて全てを吹き飛ばしながら、エロ漫画を強奪する剛の秘奥技である。

デブゴン3隊長
「HAHAHA!甘いわ!もう一度血の雨が見たいようだな!!
死ねい、【ブラッディ・クロス】!!!」

さっきの俺の攻撃は軽かったから弾き返された…だが今度は違う!
全体重を乗せた俺の攻撃、最早止めることは出来んぞ!!

肥満体
「なっ…!馬鹿な!?吹き飛ばされる!!!
グォォォォォーーーーーーッ!!!
マナブ(オタク兄さん)だけではなかった…
俺も甘かったというのかぁぁぁーーーーーーーーーッ!!!!」


か…勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
つらい戦いだったぜ!!

これでもう、思い残すこと(買うもの)は無い!
さぁ、レジにいくぞ!!店員が女子だけどそんなの関係無ぇー!!

店員
「5662円になります。カバーはおかけしますかー?」

甘茶
「いえ、いいです。…ん?あれ?ちょ、待って!お金が足りねぇ!!
……えーと…これとこれとこれだけでお願いします…。」

金をおろし忘れたぁ!
くそう!最後の最後でポカしちまったぜ…!!

これだからエロ漫画って奴は恐ろしいぜ。
安堵した次の瞬間にも、何があるかわかりゃしねぇ!!


それじゃこの辺で。ちなみにこんな闘いはありませんでしたよ。
オタク兄さんとデブリーマンは実際いたけど。








今月号のメガストアHが、


見 つ か ら な い !


ど、どこに、何処に行ったんだぁー!!

Σ(; ゚Д゚)ハッ

ま、まさか…あの時なのか…?
テストが終わって部屋の整理をしたとき、
雑誌を何でもかんでもまとめて捨てたときに誤って……!?

ウォォォォォォォ何てこったぁ!!!

何故、捨てるときに気づかなかったんだぁ!!!!!!!

へへっ…俺って奴はいつもそうさ…!
失ってから本当に大切な物がなんなのか気づくんだ…
こんな愚かな俺を笑いたきゃ笑えよ!!!

有用なエロ漫画を捨てちまうなんて、
男として恥ずべき行為よ!!笑われて当然だ!!!

短い付き合いの中で、幾度と無く剣(股間に標準装備)を交えた、
戦友メガストアH…
もう二度と会うことは無いだろうが、
お前の雄姿は俺の記憶の中で永久に生き続けるんだ…
そう、あの二度と戻らない一夏の淡い初恋のようにな!!

新たに生まれ変わったお前に再び出会う日まで、さよならは言わねぇ!!!

今月末にでもきっと、お前はより強く・エロくなって帰ってくるはずさ!!

その時は…いい闘いをしようぜ!?


・ところで、中学時代のスポーツバッグから5年前のメガストアHが見つかったんですが、
初期の鬼ノ仁や、今は同人誌オンリーの13.Drizen(回転ソムリエの人)が
載っててちょっと感動しました。
鬼ノ仁は昔と今と、全く変わってませんね。成長しないやつだ。
昔は大好きだったんですがねー。


それじゃこの辺で。
前回、世界最強のエロ漫画雑誌「メガストアH」と偶然にも書店で出くわした甘茶!

甦る壮絶な闘いの記憶!疼きだした古傷!!

再戦を約束し、書店でメガストアHを購入。

果たして死闘の行方は…!?


決着の時、迫る!!!


メガストアH
「ふっ、遅れずに来たようだな…。尤も貴様の部屋なのだから遅刻されても困るが。」

甘茶
「貴様こそ逃げずによく来たな!
 尤も、買ってきてから部屋に置きっぱなしだったのだから、何処かに行かれても困るが。」

メガストアH
「くっくっく…なるほど、一理ある。だが!
 もはや言葉で語るのは飽いたぞ!今こそ決着を着けてくれようぞ!!」

甘茶
「それはこちらのセリフだ!イクぞ!!」

メガストアH
「ふっ、遅い!まずはこちらからゆくぞ!
 言霊の一、侍!ぱんつ!【強く凛々しく、はいてない】!!」

甘茶
「ぐっ、なにぃっ!?いきなりしなまだとぉ!!?
 新参者でしかない、しなまをいきなり巻頭カラーに持ってくるとは…流石というところか!!
 だが甘い!俺はしなまの単行本を2冊持っている!!これがどういうことか分かるか…?」

メガストアH
「ま、まさか…!」

甘茶
「そう!俺の体には既にしなまに対する耐性が出来ている!!
 この程度のクオリティでは精々、一度ヌクのが関の山よ!!!」

メガストアH
「…やるな。しかしそれでこそ俺が唯一ライバルと認めた男よ!!
 召喚!第59番目の魔物ここのき奈緒!
 更に支援言霊、【あー、中とかちゃんと描きたかったなぁ、中とか】!!
 喰らえぃ、合体奥義!【トは相変わらず友達のト】!!!」

甘茶
「グハァッ!なんというエロさ!!
 AFの描写が絶妙にエロ過ぎて我慢できねぇ!!!
 だが、まだだ!まだ終わらんよ!!」

メガストアH
「これを見ても同じ言葉が言えるかな?
 邪神変化!野良黒ネロ!!
 そして変化によって得たこの技!
 卑猥唱術第83楽章、【パイデカ】!!」

「パイデカ」
作詞 野良黒ネロ

お、お前がいけないんだぞ!?そんなエロい顔すっから!

…ええよ。大樹兄ぃになら…

あ、あかんってぇ、そこいじられたら私…おかしくなるぅ…

あっ、エロ汁でてきた。

あかんっ!それ以上されたらっあーーーーーーー!!

甘茶
「ヌワァァァッ!!ば、馬鹿なぁっ!!
 有望株だとは知っていたがここまでとは…!!」

メガストアH
「なんだ、これくらいでまいったのか?
 だが容赦はせんぞ!
 口寄せ、【上乃龍也】【きのした順市】【いとうえい】!
 三位一体、ジェットストリームエロマンガ!!!」

甘茶
「このままで終われるかぁ!!必殺【流し読み】!!」

メガストアH
「なかなかやるな…。だがまだまだ若い!」

甘茶
「くっ、流し読みが完全にキマったのに!?」

メガストアH
「さぁ、素直に読むのだ!!」

甘茶
「くそっ、もう一度!【流し読み】!!」

メガストアH
「むむっ、これはタマラン!!
 ならば…ソウルスティール!(日記が長すぎるからまとめて喰らえ)」

甘茶
「残念だったな…!後半は大嶋亮と二宮亮三くらいしか読むものは無い!!」

メガストアH
「な、なにぃぃぃーーーーっ!?
 くっ完敗だ…!

 ゆうしゃあまちゃよ よくぞわしをたおした
 だが しょてんがあるところに めがすとあHもまたある
 わしにはみえるのだ
 ふたたび こあまがじんが めがすとあHをしゅっぱんするだろう…
 だがそのときは おまえはえろげにむちゅうで かうひまはあるまい
 
 ふはははは……ぐふっ!」

こうして全世界の命運をかけた一戦は幕を閉じた…。
しかしゾーマメガストアHは死ぬ間際に不吉な言葉を残していった。
戦いはまだ終わっていない…!

そう、俺たちの戦いはこれからだ!!


それじゃこの辺で。
最後のほうが打ち切りっぽくなってますが、これ以上書くと長すぎて読めません。僕が。

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