ライトノベルの傾向として個人的に思うのは、
面白い作品ほど作者が遅筆であるということ。
具体的に作品名だと、
集英社SD文庫の「電波的な彼女」「紅-KURENAI-」、
角川スニーカー文庫「涼宮ハルヒシリーズ」、
富士見ファンタジア文庫の「フルメタル・パニック」、
既に完結している作品ですが、「魔術士オーフェン」「銀盤カレイドスコープ」
等が挙げられます。
断っておきますが、これらの作品は僕個人の主観によってピックアップされたものであり、
刊行されるのが早い作品でも面白いものは多々あると思います。
人によっては「でたまか」が面白いと感じることもあるでしょうし。
僕には月1で可燃ゴミを量産していたようにしか思えませんが。
とまれ、僕が「これ最高!」と思う作品はほぼ例外なく作者が遅筆だという、
嫌な法則が生まれつつありますっていうか既にそうなんですが。
その際たる物が富士見ファンタジア文庫の「風のハヌマーン」ですかね。
てか、もう10年くらい出てねんじゃね、これ?
明らかに続きを意識して終わってるのに1巻が発行されてから、全く音沙汰無し。
どーなってるんですかー!?
まぁそんな感じで23にもなってラノベに夢中な甘茶ですこんばんは。
ホント紅はもうちょっとスピードを上げてくれないかなマジで。
漫画化に続いてアニメ化までしたんだから、もう少し空気読んで下さいよ。
と、ここで思い出すのが依然として行方不明の色次郎さんのこと。
ラノベ=マリ見て=色次郎さん な感じです。
そういえば彼は少女セクトも好きだったなぁ…なんてことを思い出しまして。
そんな色白次郎さんに朗報が。
なななんと!
あの唯一無二の百合エロ漫画『少女セクト』が!!
アニメになるんです!!!(ちなみに
こんな感じ)
まぁひょっとしたら知っているかもしれませんが、これは驚いた。
ぶっちゃけ大して売れてないだろうと思ってたうえに、
百合というテーマは正直微妙なんじゃなかろうかと考えてしまうわけですよ。
いや、俺は女同士のカラミじゃ正直無理だなぁと。
しかしながら、製作はかのアダルトアニメ界の雄『ミルキー』なので、
作画等のクオリティは全く問題ないことが窺えますね。
ん?ミルキーを知らない?
ハハハ、製作会社をしらなくても『バイブルブラック』の名を聞けば、
その作品の総合的なレベルは言わずもがなでしょう。
というわけで、興味がおありでしたら、購入をご検討されてはいかがでしょうか?
いや、俺は買わんけどね。
つーか結局何が言いたかったんだ俺は。
それじゃこの辺で。
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