どもども、知る人ぞ知る真実!
つい先日、社会人になりました。
まだまだ、ケツに殻の付いたピヨピヨ言ってるヒヨコちゃんなので、
慣れない環境に戸惑っている毎日です。
色々と自分の想像していた社会人生活とは違っているのですが、
一番ビックリだったのは、エロくて美人の上司がいないことです。
なので、早めに転職を考えたいと思います。
あ、どーも、こんばんわ。
給料日が待ち遠しい甘茶です。
俺…給料が入ったら…でっかいガラスのショーケース買うんだ……。
そして、お気に入りの大猿や神龍のフィギュアを飾るのだ!
ついでに色ぽフィギュアも飾るのだ!!
てなわけで、本題です。
・最近、帰宅途中の電車のなかで、ラノベを読んでいるんですよ。
家にある本の中から適当にいくつか持っていってるんですが、
近頃のお気に入りは「空の鐘の響く惑星で」という作品です。
割りと久々に読んだんですが、
改めて読み返してみると面白いですね。
昨今のラノベには珍しい正統派ファンタジーというか、
強いて言うなら「戦記物」ですかね。
昔は割りと多かったんじゃないかなと思うんですが、
現在ではラノベのジャンルとしてはあまり見かけませんね。
現在の主流はというと、うーんなんだろう…?
個人の主観では良く見かけるかなと思うのは、
現代とファンタジーが入り混じった感じの作品ですかね。
僕はぶっちゃけあんまし好きじゃありませんが。
やっぱ読んでて燃えるのは、純ファンタジー小説なんですよね。
スレイヤーズやオーフェンなんかが全盛期だった頃が懐かしいもんです。
あのころは漫画でも、ドラゴンボールやダイの大冒険とかあったりして、
ゲームではドラクエ・FF以外にもLAL・ルドラ・聖剣なんかのSFCのRPGが絶好調で、
思えば僕にとっての様々な「楽しみ」の全盛期でした。
アニメにしてもBLUE SEEDやスレイヤーズ・爆裂ハンター等、
おそらく最も見ていた時期ですね。
んで、何が言いたいかっていうと、俺いくつになっても成長しねーなぁと。
端的にいうといつまでたっても趣味嗜好が変わらんなぁって。
自分では色々視野を広げてきたつもりですが、
行き着く先っていうか、結局根本的な部分で好きなものってのは、
やっぱり子供じみた冒険物なんですよね。
男ってのはよう…幾つになっても冒険者なのさ…
人生という名の長い旅路をあてども無く進み続けるしかねぇ…
辿り着いた先に幸福なんてありゃしねぇ……
幸せってのはそれぞれが歩いてきた道の上に転がってるもんさ……。
ていうセリフを帰りの電車で思いついたんですが、
よくよく考えたらまるで意味の無いセリフです。
帰りの電車の時間を無駄に過ごしました。
でも、そんな無駄な時間も今じゃ良い思い出ですよね?
と、綺麗にまとめてみる。
そいじゃこの辺で。
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