俺ってばオタクなんですってよ!
一般人からすると、ハルヒですら知ってるだけで若干オタクだとか。(甘茶調べ)
RPGツクールやってるって言ったら、「まだゲームとかやってるんだ( ´,_ゝ`)ヌーン」
なんかこれ以上いくと、会社での俺のイメージその他諸々がいけないことになりそうだったので、
かなで~るのことは上手く濁して、「作曲とかもやってるんですよ(*´∀`)」とか言っておきました。
そしたらね…もうなんかね……
同僚「スゲー!甘茶くんスゲー!作曲とか格好良い!!やっぱギターとか弾けんの!?」
俺「いや…楽器は全く
退け弾けないんだけどね。」
同僚「楽器弾けないのに作曲とか凄くね!?才能じゃねこれ!?」
俺「どうなんだろうね…(もう勘弁してください)」
同僚「明日忘年会だしさ、終わったらそのまま甘茶くん家に泊まり決定だよね。」
同僚B「作曲用の機器とか一杯あるんでしょやっぱ?」
俺「いやー全然。そこまで専門的なことはしてないから。
それに僕ん家狭いしボロイし。(フィギュアまでバレたら死ねるわ)」
同僚「あれ、去年リフォームしたって言ってたよね?」
俺「したけど僕の部屋は大して変わってないからね。(コイツさっきからうっぜーな。)」
同僚「まぁ、嫌ならいいんだけどね…?」
俺「嫌ってわけじゃないんだけどね。一人暮らし始めたらそん時は来てよ。(お前は絶対呼ばないがな!)」
同僚B「それがいいと思うよ。実家とか夜遅くは失礼だろうし。」
俺「!(アンタええ人やぁ~)」
同僚「だよね、ところでmixiとかってやってる?」
俺「!!!いや…あんまり興味無いし、日記とか書けないよ多分。(死んでくれないかなコイツ)」
同僚「とりあえずさ、登録だけでもしとけばいいじゃん?俺が招待するよ?」
俺「いやー、やめとくわ。日記ってガラじゃないし。(こういうヤツとは絶対マイミクになりたくない)」
同僚「やってみれば意外といけるもんだけどねぇ。文学部だしその辺得意でしょ?」
俺「僕、英文科だったしそこまで文章得意じゃないんだよね。(ちなみに英語力皆無)」
同僚「英語で書けばいんじゃね?」
俺「(よくねーよ馬鹿かお前は)よk…とりあえず今はいいよ。機会があったらまた誘って。」
同僚「だね。あーそろそろ帰るか。じゃお疲れさまでーす。」
俺「お疲れさまでーす。(疲れたのは主に俺だけどな)」
同僚B「お疲れさまでーす。」
電車が別方向だったのが救いです。
いやー、嘘って怖いよね!
…どうしよう俺は作曲を勉強しなきゃいけないんだろうか。
耳コピなら根性で如何とも出来るけど、作曲とかハードル上げすぎたマジヤバイ。
せめてこの話題が周りに広がらないことを祈るばかり。
それじゃこの辺で。
PR