お初にお目にかかる。
ん?初めてでは無いと?
気にするな。些細なことだ。
私は性を甘茶、名を甘……ん?…あれ?
……え、えっと……
あ、どーも、甘茶です。(何事も無かったかの様に)
私はこれより、一つの物語を語るとしよう。
これは私が先月の末に体験した、世にも恐ろしい出来事を綴った物だ。
これを公共の場とも言えるべきブログで語るのは、犯罪にも等しい行為だろう…。
だが、それでも私はあえて皆の目に晒すことを厭わない。
これを見て、私の味わった恐怖を少しでも感じ取ってくれたならば嬉しい。
初めてのオフ会 第0章~幕間~いきなり本題に入るのも野暮という物だろう。
まずは、物語に登場する人物について、軽く紹介していこうと思う。
以下敬称略
①Dr.K
このオフ会において、主要な人物の一人であり、至高のかなでーらーでもあり、
そして今回は歴戦のツク3ソルジャーたちを自宅にあえて招き入れるという蛮行を犯した漢。
だが、彼にとってそれは無謀でも何でもなかった。
彼はこう思ったはず…「タップスピンでクイックマン倒すよりは容易い」…と。
②コンキリ
帝王の二つ名を異名に持つ、界隈最高峰のツクーラー。
正確に言えば、今現在の名前は「こんどー」なのだが、界隈創世記から続く現代まで、
一貫して覇者であり続ける彼に敬意を表して、あえてコンキリと呼ぶことにする。
酒に酔うと色々問題児な酒呑童子。
しかし、酔わなくても多分そんなに変わらないんじゃないかと、
確証は無いが確信は持っている。やんちゃなエージ君。
③こげ
ツク3界の黎明期を支えた漢。
ジャンプで言う「るろうに剣心」のようなポジション。
日記から想像するに、卑猥を体現したようなキモブサ男かと思っていたのだが、
以外や以外、元ヤクルトの石井似のE男で少なからず驚いた記憶がある。
その優しい眼差しは、とても閃光のようなカウンターを使うようには見えない。
ちなみに、初対面の時の彼はwajikoさんだった。
④HKL3
そのオリジナルのかなで~るは、他の追随を許さない。
普段の日記等の感じからは想像できない、紳士の中の紳士。
ルックスや服装もさることながら、何より雰囲気がお洒落なイケメンその2。
⑤wajiko
ペンタブレットはいらん!
でも愛してる!!!
⑥ガルシア
作品レビューの面白さが抜きん出ている、最も作品をレビューして欲しい男№1。
作品が完成したならば、押し付けてでもプレイして貰いたい。
今回、少ししか関われなかったが自己紹介されたとき、そのあまりのギャップに驚きを隠せなかった。
私の脳内では、彼はモヒカンだったのが主な原因だろう。
尤も、実際にモヒカンのツクーラーがいたら引くが。
⑦如月テリー
参加メンバー中、最年少のツクーラー。
私のイメージでは、背が比較的低いというかまんまDQ6のテリーを想像していたのだが、
実際は知的なメガネと響く重低音が渋い、高身長なイケメンその3。
そのクールな胸のうちに、熱い爆弾を隠し持っている危険なスメルが漂う男。
要はボンバーマンが凄まじく上手い。
⑧阿茄子彰史
おそらく、最もイメージと違っていた男。
あなすと聞いて想像するのは、皆さん恐らく「烈海王」だと思われる。
私は「範馬勇次郎」のような、苛烈な漢だと思っていた。
実際に会った彼は、身長こそ高いもののとても温和な、「闘い」からは縁遠い印象だった。
ノートPCの前にちょこんと座って、サイトの更新をする姿は癒しすら感じさせられた。
しかしながら、酒に酔うと凄いらしい。
人物紹介が思ったよりも長くなってしまったので、今回はこの辺で。
PR